おすすめの10G対応スイッチ3選

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おすすめの10G対応スイッチを3選紹介します。

10G対応スイッチとは

10G対応スイッチとは、10Gに対応したスイッチのことです。

一般に売られている1000円や2000円のスイッチングハブは1Gまでしか対応していないものがかなり多いです。中には100Mスイッチもあるので注意が必要です。

1Gのスイッチングハブは出始めた頃は高かったものの、現在はかなり値段が下がってきています。

速度

1Gのスイッチングハブと比べると速度が約10倍速くなります。

理論上、ファイル転送も早くなりますがインターネット回線の速度やファイル共有サーバーによって大体10Gbpsも出ることはないので注意が必要です。

値段がかなり高い理由

10G対応スイッチはかなり値段が高いです。

その理由は、内部で使われている処理チップが原因です。

1Gのスイッチングハブの場合

1Gの5ポートついているスイッチングハブの処理性能(スイッチングファブリック)は10Gbpsになります。

Gbpsはギガビットパーセカンドの略です。ビットなので、 1ビット=8バイトで計算すると、値は125M/sになります。

10Gbpsになる理由はデータは送信と受信の双方向が必要になるので、

5Gbps x 2 = 10 Gbpsになります。

10Gのスイッチングハブの場合

10Gの5ポートついているスイッチングハブの処理性能(スイッチングファブリック)は100Gbpsになります。

1ビット=8バイトで計算すると、値は1250M/sになります。

計算でわかるとおり、10倍の速度になります。

100Gbpsになる理由はデータは送信と受信の双方向が必要になるので、

50Gbps x 2 = 100 Gbpsになります。

このように速度が10倍速くなると、チップの処理数も10倍に膨れ上がるという事態になってしまいます。

これにより、チップの単価も高くなると共に1Gbpsのスイッチングハブで使われているチップに比べて発熱も出てしまう原因となってしまいます。

これは、普及され出すとチップの単価も下がってきますが、現状ではわかりません。

企業のネットワークやインターネットプロバイダーのようなエンタープライズで使う用途には広まっているものの、一般家庭ではどれくらい広がるのか疑問なところではあります。

10Gのネットワークインターフェース

ASUSが10G対応のネットワークインターフェースを出しているので、おすすめです。

このタイプはRJ-45(普段使っているLANケーブルのコネクタ)接続になります。

このタイプはSFP+接続になります。

BUFFALO LXW-10G2/2G4

対応機種:IEEE802.3an(10GBASE-T)*、IEEE802.3bz (5GBASE-T*/2.5GBASE-T)、IEEE802.3ab (1000BASE-T)、IEEE802.3u (100BASE-TX)
(ただし、10Gbpsと5Gbpsはポート5,6のみ対応)
準拠規格:IEEE802.3an(10GBASE-T)*、IEEE802.3bz (5GBASE-T*/2.5GBASE-T)、IEEE802.3ab (1000BASE-T)、IEEE802.3u (100BASE-TX)、IEEE802.3x (Flow Control)
(ただし、10Gbpsと5Gbpsはポート5,6のみ対応)
伝送速度(規格値):10Gbps(10GBASE-T)*、5Gbps(5GBASE-T)*、2.5Gbps (2.5GBASE-T)、1000Mbps (1000BASE-T)、100Mbps (100BASE-TX)
(ただし、10Gbpsと5Gbpsはポート5,6のみ対応)
その他機能:Auto-Negotiation (100/1000/2.5G/5G*/10G*,Full-Duplex)機能、Auto-MDI/MDIX機能、IEEE802.3x フローコントロール、不良パケットフィルタリング機能、10Gポート優先モード、ループ検出機能、おまかせ節電、EAPOL(IEEE802.1X)フレーム透過、BPDUフレーム透過、Jumbo Frame 9,720Byte
(ただし、10Gbpsと5Gbpsはポート5,6のみ対応)
スイッチング・ファブリック:60Gbps
データ伝送速度:14,880,952pps(10GBASE-T)、7,440,476pps(5GBASE-T)、3,720,238pps(2.5GBASE-T)、1,488,095pps(1000BASE-T)、148,810pps(100BASE-TX)
電源:100V 50Hz/60Hz
消費電力:最大18.5W
公式サイト:https://www.buffalo.jp/product/detail/lxw-10g2_2g4.html

バッファローの10G対応スイッチングハブになります。

このスイッチングハブの特徴として、10Gが2ポート2.5Gポートが4ポートついており、計6ポート搭載しています。

この10Gポートが2ポートしかないので10G対応の端末を複数台持っている方にはあまりおすすめできないですが、残りのポートは2.5Gに対応しているので大体はこのスイッチングハブで問題ないと思います。

値段も、1Gのスイッチングハブに比べるとかなり高いですが値段の分の性能を出してくれるのでかなりおすすめです!

バッファローから10Gではありませんが、2.5GbE対応のUSB接続のLANアダプターも発売されているのでこちらもおすすめです!

QNAP QSW-308-1C

1Gポート数:8ポート
10Gポート数:2ポート(SFP+接続)、1ポートはRJ-45またはSFP+接続のどちらか
最大消費電力:最大36W
電源:100V-240V 50Hz/60Hz
スイッチングファブリック:76Gbps
ジャンボフレーム:10k

QNAPのスイッチングハブです。

このスイッチングハブはSFP+接続に対応しているので、DACケーブルやSFP+モジュールをつけることで使えるものなので注意が必要です。

DACケーブルやSFP+モジュールの方が消費電力がRJ-45に比べてかなり少ないので、その点でもおすすめです。

SFP+接続のネットワークインターフェースとDACケーブルを繋げることで使えるようになります。

DACケーブルは上のようなものです。

NETGEAR XS708T

10Gポート数:8ポート
パケットバッファーメモリ:2 MB
その他機能:VLAN(スタティック/ダイナミック/ボイス/MAC/プロトコル/プライベート) Auto-VoIP/Video、L2/L3/L4 ACL/QoS、IGMP/MLDスヌーピング、リンクアグリゲーション 省電力802.3az(EEE)、ブロードキャストストーム・コントロール、ジャンボフレーム、自動DOS攻撃防御、セキュリティ、802.1X(RADIUS)。プロテクトポート。DHCPスヌーピング、SNMP,Syslog対応 
最大消費電力:最大49.5W
電源:100V-240V 50Hz/60Hz
スイッチングファブリック:160Gbps
保証:リミテッドライフタイムハードウェア保証

NETGEARの高機能10G対応スイッチングハブです。

このスイッチングハブはVLANやACL、QoSといった機能が使え、ネットワークがわかる人にもおすすめの商品です。

ネットワークに関する知識が難しくてもそのまま使えるので安心して使えます。

このスイッチングハブの問題点としては、ファンレスではない点と消費電力が少し高い点です。

10Gのポートが8ポートになると、処理するチップの性能も高くする必要があり、熱を逃がすためのファンも追加されてしまうので購入する際は注意が必要です。

NETGEARは保証内容もかなりよく、リミテッドライフタイム保証がついてきます。

この保証は製品発売終了から5年までの保証があるので、製品が発売終了するまでは安心して使えます!

まとめ

まだまだ、10G対応スイッチングハブは普及はなかなか難しいと思います。(値段の問題やチップの発熱の問題など。。)

しかし、2.5Gや5G対応のスイッチングハブはかなり安くなってきており、発熱などの心配も少ないので、これからのネットワークを支えてくれるものとなってくれると思います。

みなさんも、10G環境整えてみてはいかがでしょうか。

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