あなたはどこの携帯電話会社で契約していますか?
大手キャリアのau,docomo,softbankの三社で契約されている方が多いでしょう。
学生なら学生割引が効いて安くなりますが、それでも高くなってしまいます。
この記事を書くきっかけ
この記事を書くきっかけになったのは母親のスマホ料金です。
端末前払いしているのに月額5700円という値段となっておりかなり高いです。
これは保険などのオプション抜いてこの値段なのでかなり高い値段設定です。
パカパカケータイいわゆる折りたたみケータイから携帯会社のキャリア変更せずにそのまま契約したせいでこの値段になったのかもしれませんが、高すぎると思ってしまいます。
わざわざそこまで電話もかけないし、データ量7GBしかないのに家の光回線と同じ料金を払わないといけないのかという話になり、格安SIMによる契約に変えようとなったわけです。
今回はこのような実情もありで格安スマホに移行(準備編)をここでは説明させていただきます。
また、端末はキャリアで使っていたものではなく今回は新しく買いました。
そういうこともあり、キャリア端末を使って格安SIMを運用する際はやり方が少し異なる場合があるのでご注意ください。時間があれば記事を書こうかなと思っています。
格安SIMの注意点
- 格安SIMの種類によって、昼間や帰宅ダッシュの時間帯の通信速度が遅くなる可能性が高い
- キャリアメールが使えない
通信速度が落ちるのは格安SIMの種類によるので、「格安SIM 速度 比較」でググると出てくるので各自で調べておいてください。今回はIIJmioにしました。
覚悟すること
- 今回は新規でSIMフリースマホを購入するので、前まで使っていたスマホの設定やアプリなどを自分で移行する必要がある
- 手間がかかる(かなりめんどくさい)
必要なもの
- SIMフリースマホ
- 格安SIM
- クレジットカード
- 本人確認書類(免許証など)
- インターネット環境(契約する時に使う)
- MNP予約番号
キャリアスマホを使ってもいけますが、新しく買うことにしました。キャリアスマホを使う際の注意点などがあるので、別の記事で掲載する予定です。
新しく買う理由は老眼で今使っているキャリアスマホが小っちゃくて見えないらしく新しいスマートフォンの購入に至りました。(年って怖いです。。。)
ということでスペックは置いといて、でっかいやつの方がいいということになったのでZenfoneGOを買いました。
SIMロックフリー端末一覧(amazon)
こちらからamazonでSIMロックフリー端末を探すことができます。
それにしても安くなりましたねーー。スマホがそこそこのスペックでも2万円以内で買えるようになりましたので手が届きやすいのではないのかなと思います。
iphoneを買う場合は、公式のapplestoreで購入を。公式で買うと間違えなくSIMフリーなのでおすすめです。
個人的にiphoneも買いたいけど高いという方は、安いandroid端末+ipodtouchを買うのがおすすめです。
格安SIMでは現在、ドコモとauの通信回線を使うことができます。
個人的にドコモ回線の方が汎用性が高いのでおすすめです。auも悪くはないんですが、周波数帯が特殊なので対応していない端末があります。なので、特別な理由がなかったらドコモ回線で使いましょう。
格安SIMはいろんな種類があるのでサービスなども格安SIMを提供する会社によって違うのでよく調べてから買うのをおすすめします。
買う際に注意するのは音声通話機能付きのSIMであるか確認してから買ってください。そうしないと、キャリアで使っていた電話番号を引継ぎできないので注意!
クレジットカードは毎月の支払いに必要になります。最近はVISAデビットでの支払いができなくなっているので普通のクレジットカードを使う方がいいでしょう。
本人確認書類は契約の際に必要になります。
契約などの書類はすべてインターネットを介するので必須です。
と準備編はこのような感じです。
MNP予約番号については次の記事の方に書きます。
まとめ
今回はここまでにさせていただきます。それではまた…
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