TuneBrowserという個人的に一番おすすめの楽曲管理ソフトを紹介します。
この記事は、個人的にレビューしています。
TuneBrowserとは

対応OS:Windows10,Windows8.1
ライセンス:Free Edition 、Full Edition
対応コーディック:DSD, FLAC, TTA, MP3, AAC, ALAC, Ogg Vorbis, WavPack, Wave, AIFF, APE, WMA
ダウンロード:https://tunebrowser.tikisoft.net/download/
LINK:https://tunebrowser.tikisoft.net/
このソフトの優れている点
このソフトが優れている部分はUIが洗練されている点です。かなり見やすく、曲を探すだけでも楽しいくらいです。
DirectX(Direct2D)を全面活用した, 動的で高速な (そしてちょっと楽しい) 画面描画を実現しています.
https://tunebrowser.tikisoft.net/
と作者の方が書いてらっしゃるので、さすがと思う点です!
また、ASIOやWASAPIにしっかりと対応している点です。フリーの音楽管理ソフトといえば、AIMPやMusicBeeがありますがそれらに比べて使いやすいと思っています。
また、

Resample機能があり、フリーの音楽管理ソフトや再生ソフトでも同等の機能がありますが、見た目も洗練されており、使いやすい点です。

この部分も個人的にはかなり好きです。

楽曲表示の部分もかなり洗練されているデザインで使いやすいです。
パッとみてどこに何があるかっていうのが分かりやすくてこういうのが筆者は大好きです!
音質は?
音は楽曲のフォーマット形式や、オーディオインターフェースなどによりますが、個人的には音はいいと思っています。
筆者の構成として、UR12というオーディオ・インターフェイスを通して、アンプにRCA入力してスピーカーに出力するという構成をしています。
そこまで自分の耳がよくないのでそのところはご了承ください。
音の質が良くなっていて、高音と低音のバランスが心地よく音楽を再生してくれるのでソフトとしては100点満点だと思いました。
Resample機能もあり、ビットレートをボタン一つで音楽をアップコンバートして音質の向上化ができるのでかなりおすすめです。
まとめ
結論から言うと、洗練された機能とUIでかなり使いやすいソフトです。
かなり昔からお世話になっていますが、これからも使い倒していきたいと思っています。
現在は昔と違ってライセンスが分けられているので、みなさんも無料版から試してみてはいかがでしょうか。
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